ソックスティック
腰痛・片手が
ご不自由でも
立ったまま
片手でも履ける
靴下履き器
2022新製品
立ったまま履ける、
片手でも履けるのは
ソックスティックだけ
まるで
人の手で履いているような
自然な感覚!
動画で見てみよう
SockStick/ソックスティック
開発の思い
腰痛で靴下が履けない、片麻痺で片手が使えない。。 そんな方々がご自分で靴下を履ける器具を開発しました。この動画ではその開発への思いをご紹介いたします。
腰が痛くて前かがみができない。 特に朝起きてすぐだと腰が痛くて思うように前かがみができず、靴下を履くことが困難なことがあります。 慢性的に腰痛をお持ちの方や、ご年齢を重ねるとともにからだが固くなって朝起きたばかりにくつ下を履くために前かがみになる事がきついと感じる方が多くいらっしゃいます。
私は、55歳を過ぎたころから朝起きると腰まわりが固く張って、痛くなり、その内、朝起きてすぐに低めの椅子に坐っても腰痛が起こるようにまでなりました。 ひどいときは裸足のまま革靴を履いて仕事に出かけたこともあります。
ぎっくり腰の時は強烈な痛みで一週間ほど体を曲げる事ができなくなってしまう事がありますが、私の場合は、一年中毎日続く「慢性的な腰痛」でした。
時には、くつ下を履くためにぎっくり腰になるリスクを承知の上で、「一か八か!」で腰をぐうっとまげ前かがみになって靴下を履く事もありました。。。しかし、これは何とかしなければ、こんなことばかり続けていられない。。。思い、インターネットで前かがみにならずに靴下が履ける靴下履き器を検索しました。すると、すでにいろいろな靴下履き器が売られていましたので、一番人気のありそうな靴下履き器(靴下装着補助具)を購入し、試してみました。 それは、薄い樹脂板にタオル生地が貼りつけてあり、筒状に巻いて靴下を被せ、つま先を靴下開口部に入れ、もう一方に取り付けられた二本の紐を持って引っ張りながら筒内に足を突っ込むという製品でした。 最初試したとき、「これは便利だ」と感動し、翌日も使ってみましたが、三日目になると、靴下を被せる作業が意外と面倒で、そして、一連の作業中、私の場合は前かがみになることも有り、長続きしませんでした。。。
その他の既成の器具も試したのですが、稼動部が複雑?で、「靴下を履くだけの作業」なのになぜこんなに複雑なのだろう・・?と強く疑問に思いました。 そこで、靴下装着を補助する器具として「特許」「実用新案」に申請した製品をしらみつぶしに確認してみました。様々な何十ものアイデアが申請されていました。 どれもこれも色々とお考えになり、中には「えっ」と思える奇想天外なものまでありました。 世の中の方々が、どれだけ靴下を履くための支援器具について考えてこられたか、という歴史がありました。
諸先輩の発明アイデアを見て、読んで、頭の中で色々と考えた結果、疑問が浮かびました。
1, くつ下を履く作業と言うのは親指と人差し指で挟み、広げる動作だけである。
基本に立って、その動作を行う器具が一番合理的ではないのか?
2, 既製品で売られている製品は、意外と複雑な作業で時間がかかる。 人の手で靴下を普通に履くために要する時間は片足で5秒程度、両足で10秒程度なので、この時間と同じ程度で靴下が簡単に履けることが望ましいのではないか。
3, 腰が痛い人はイスに座って靴下を履く作業は苦痛ではないか。
これらの課題を整理すると、つまり、「誰でも簡単に短時間で、イスに座らなくても靴下を履くことができる道具であること。」という目標ができました。
そして、自分自身でこれまで世の中になかった新しい「靴下履き器」をつくりあげようと考えました。
それから、さまざまな材料や道具をつかって試行錯誤がはじまりました。
その詳しい内容は動画でごらんください。 「靴下履き器開発の思い」や「靴下履き器開発の歴史?」をわかりやすく動画でまとめました。
手の代わりに
靴下を保持する
「二本フォーク構造」
二本のフォークが靴下の口を広げ、保持します。
くつ下を足にフィットさせる
「連続波ゴム」
把手の引き上げに合わせ、波ゴム面をくつ下が徐々にずれ下がり、足フィットしながらはずれます。ゴム板は耐久性に優れたスチレンブタジエンゴムを採用。
下地は丈夫な
ステンレス板を使用
ゴム板を剥がしたり接着してもステンレス板は傷みません。
波ゴム板の「交換も可能」。
経年劣化等でゴムが損傷した場合でもゴムの交換が可能です。
交換方法はこちら ▶︎
片手でも靴下が履ける
「専用台座」
全長88cm
ロングスティック
88cmの長さがあるので床に立てて椅子に座りながらくつ下を装着したり、立ちながら前かがみにならずくつ下をはくことが容易にできます。
持ちやすい幅4センチ
4センチもの広い幅があることで、くつ下をはく際のひねりや把手の引き上げ動作がとても簡単にできます。
手の代わりに
靴下を保持する
「二本フォーク構造」
二本のフォークが靴下の口を広げ、保持します。
くつ下を足にフィットさせる
「連続波ゴム」
把手の引き上げに合わせ、波ゴム面をくつ下が徐々にずれ下がり、足フィットしながらはずれます。ゴム板は耐久性に優れたスチレンブタジエンゴムを採用。
下地は丈夫な
ステンレス板を使用
ゴム板を剥がしたり接着してもステンレス板は傷みません。
波ゴム板の「交換も可能」。
経年劣化等でゴムが損傷した場合でもゴムの交換が可能です。
交換方法はこちら ▶︎
片手でも靴下が履ける
「専用台座」
全長88cm
ロングスティック
88cmの長さがあるので床に立てて椅子に座りながらくつ下を装着したり、立ちながら前かがみにならずくつ下をはくことが容易にできます。
持ちやすい幅4センチ
4センチもの広い幅があることで、くつ下をはく際のひねりや把手の引き上げ動作がとても簡単にできます。
だから
SockStick /
ソックスティックなら
朝の悩みが解決しました!
いつも、朝起きたばかりは腰がパンパンになっていてぎっくり腰をおこなさないように、前かがみにならないよう、歯を磨くときも顔を洗う時も気をつけています。だから靴下を履くために前かがみになるのもとってもリスクがありました。ぎっくり腰になってしまったら、4~5日はからだが使い物になりません。ソックスティックを使ったら前かがみにならず、立ったままでも靴下が履けるなんて本当に助かりました。
50代 A.S様 女性
立ったまま履けるなんて!
慢性の腰痛持ちです。 酷い時は、朝起きてすぐにはイスにすわる事さえできません。だからトイレの便器にすわる事もできないくらいです。 靴下を履くために前かがみになるのが難しく、椅子に坐ることもできないので、靴下を履くのが一苦労でした。市販の他の靴下履き器を試しましたが、椅子に坐らないとできなかったり、靴下の取り付けも面倒で…そんな時、ソックスティックを知人から教えてもらいました。
50代 T.Y様 男性
母に贈って喜ばれました
私の母親(80代)ですが、最近、靴下を履くのがしんどそうでした。年齢的にもからだが固くなって若い時の様にからだが曲げられません。そんな母にこの製品を贈ってみました。 最初は戸惑って、靴下がスッポぬけたりして上手く使いこなせませんでしたが、今は手放せないと言って喜混んでいます。 ソックスティックさんありがとう。
60代 M.Y様 女性
お腹が大きい時に大活躍してくれました
妊娠で、お腹が大きくなってきて困ったのが、手が足に届きにくくなって靴下がはきにくくなってきたことでした。主人がソックスティックを持って来てくれて、とっても便利だと思いました。出産後は、友人(妊婦)にも貸してあげました。
30代 N.A様 女性
まさか!片手で履けました。
片手が動かないので、いつも靴下を履くときは家内に手伝ってもらっていました。知人からこの製品をプレゼントされ試してみたら本当に片手だけで靴下が履けました!片手だけで靴下を履くことができる用具はこれだけだと思います。妻も喜んでいます。
60代 K.O様 男性
購入はこちら >
購入前のご注意
本製品は「どんな靴下にも」対応できるわけではありません。
靴下には多くの種類、材質、サイズがありますが、それら全ての靴下に対応できるわけでは無い事を御理解の上、ご購入ください。
靴下の形状について
下記にある、一般的な形状やスポーツ用の短い形状のタイプは素材、大きさなどの条件が合えば本製品での靴下装着の補助が可能です。
一般的な形状
スポーツ用の短い形状
ストッキング
靴下の口の広がり方の違い
くつ下の種類によって、口部が広がるタイプと広がらないタイプがあります。 広がらないタイプは二股フォークを深く差し込めないので「すっぽ抜ける」事があります。
広がるタイプ
口部が広がりやすい
フォークを深く
挿入できる
すっぽ抜けにくい
広がらないタイプ
口部が広がりにくい
フォークを深く
挿入できない
すっぽ抜けやすい
靴下口部の繊維のほつれ、破れ
購入前のご注意
※また、本製品による靴下のほつれ、破損など靴下が傷ついた場合の補償は一切できません。この点を事前にご納得の上、ご了承いただいた場合のみご購入ください。
靴下口部のゴムの力、
生地の種類
靴下の種類によって、開口部のゴムの締め付け強さや生地のすべりやすさが異なります。種類によっては靴下を装着したあと、フォーク部が靴下から引き抜きにくい事があります。
引き抜きにくい
場合があります。
サイズの測り方
形状
靴下の口を広げ、保持しながら自然にシュッと履くことが出来る。そのような機能を追求したのがU字型フォークの形です。究極まで機能を追求した普遍性のある形状が生まれました。
豊富な
カラー展開
毎日使って楽しい、明るい気持ちになる、色が持つパワーをこの製品を通じて皆様にお届けします。
機能性
立ったまま片手でも靴下を履くことができるという新しい機能を実現するユニークなデザイン。初めて見た人は全員最初に首を傾げ、そして実際の機能を見て、体験し、驚きを隠し得ません。
靴下履き器
+
専用台座セット
24,800円
靴下履き器のみ
14,800円
SockStick、ソックスティックは様々な状況に対応できる靴下装着補助具です。 独自の「二本フォーク&波ゴム」の機能で立ったまま、しかも片手でも自分一人で靴下を履くことが出来るのはSockStick、ソックスティックだけ。
台座に立てて、フォークに靴下の開口部を入れる。
台座を足で踏んで支えながら靴下の開口部を広げ、二本のフォークを靴下内に差し込む。
把手を持って、靴下の開口部につま先を差し入れる。
把手を捻りながら引き上げて靴下を器具からはずす。
台座に立てて、フォークに靴下の開口部を入れる。
台座を足で踏んで支えながら靴下の開口部を広げ、二本のフォークを靴下内に差し込む。
把手を持って、靴下の開口部につま先を差し入れる
把手を捻りながら引き上げて靴下を器具からはずす。
台座に立てて、フォークに靴下の開口部を入れる。
台座を足で踏んで支えながら靴下の開口部を広げ、二本のフォークを靴下内に差し込む。
把手を持って、靴下の開口部につま先を差し入れる
把手を捻りながら引き上げて靴下を器具からはずす。
台座に立てて、フォークに靴下の開口部を入れる。
台座を足で踏んで支えながら靴下の開口部を広げ、二本のフォークを靴下内に差し込む。
把手を持って、靴下の開口部につま先を差し入れる。
把手を捻りながら引き上げて靴下を器具からはずす。
台座に立てて、靴下の開口部を広げて二本のフォークを靴下を差し込む。
台座が無い場合は、椅子などを使って立てかけます。
把手を持って、靴下の開口部につま先を差し入れる。
把手を捻りながら引き上げて靴下を器具からはずす。
台座に立てて靴下の開口部を広げ二本のフォークを靴下に差し込む。
台座が無い場合は、足ではさんで固定します。
把手を持って、靴下の開口部につま先を差し入れる
把手を捻りながら引き上げて靴下を器具からはずす。
慢性的な腰痛で苦しんでいた私がソックスティックを開発した思い。
何度も試作品づくりと失敗と繰り返して今の形にたどり着いたその開発の歴史を説明。
ソックスティックで履ける靴下と履けない靴下。
また、ご使用のちょっとしたヒントについて説明。
波ゴム板が剥がれたり破損した時の対処の方法について説明します。
積層合板という交互に何層にも重ねられた丈夫な素材で作られています。 縦方向にも横方向にも強い素材です。
靴下の口を広げ二本のU字状フォークに被せて履く仕組みとなっています。 したがって、「口が広がりにくい靴下」の場合はフォーク部に深く被せることができないので靴下を履く際にスッポ抜けてしまうことや、逆にフォーク部から靴下がはずれにくくなってしまう事があります。
ホームページ内の購入前のご注意にも記載しておりますが、本製品は「どんな靴下でも合うわけではない事」をご理解、ご納得の上でご購入ください。 また、波ゴムとの摩擦の結果、くつ下の口部が痛み、破損することがありますので同様にご理解、ご納得の上ご購入ください。
セットの場合は、台座に靴下履き器をさして立てることができるので、ご自分が立ったままでも靴下を先端のフォーク部に被せる動作がとても簡単にできます。 また、台座を足の裏で押さえると靴下履き器が動かないので、片手だけでも靴下をフォーク部に被せる動作ができるので「片手で靴下を履く」ことができます。
両手がお使いになれる方はセットではなく、靴下履き器だけでも靴下を履くことができます。
その場合、都度、椅子などに立てかける準備が必要になります。椅子に腰かける場合は、太腿ではさんで固定して使います。
片手がご不自由な方の場合は、靴下履き器をしっかりと固定する必要がありますので台座とのセットでのお使いをお勧めします。
くるぶしまでしかないスポーツ用の短い靴下でも履くことができます。逆に一般的な靴下に比べ履きやすいくらいです。
サイズの違いはフォークの内寸幅の違いです。 Mサイズは12cm、Lサイズは14cmです。
フォークの足のかかと部の幅が12cm以下のかたはMサイズをお使い下さい。12cmより大きな足の方はLサイズをお使いください。サイズの測り方はホームページでご確認ください。
一般的に、26.5cmくらいの方はMサイズでも履ける場合が多いです。
波ゴムが単に剥がれた場合は、強力な両面テープで貼りなおせば再度お使いいただけます。 もしも波ゴムが破損、劣化した場合は、有償で波ゴムの交換部品を供給させていただきます。交換部品は裏に強力な両面テープがセットされた波ゴムです。
初めてお使いの際は、少し戸惑うことがありますが、2~3回ご使用いただいたらすぐに慣れることができます。 ユーザー様によってお使い方のケースが異なりなりますので、ホームページには考えられる下記の使用方法についてイラストとビデオで説明を掲載しておりますので、「是非、購入前にご覧ください」
<ホームページに掲載の使用方法説明ビデオ一覧>
1,立ったまま片手で履く場合
足と同じ側の手で靴下を履く方法
足と反対側の手で靴下を履く方法
2,座ったまま片手で履く場合
足と同じ側の手で靴下を履く方法
足と反対側の手で靴下を履く方法
3,立ったまま両手で履く場合
足と同じ側の手で靴下を履く方法
(台座を使う場合と使わない場合)
4,座ったまま両手で履く場合
足と同じ側の手で靴下を履く方法
(台座を使う場合と使わない場合)